テリパラチド・アバロパラチド — 骨をつくる治療|骨活ガイド
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テリパラチド・アバロパラチド — 骨をつくる治療

骨をつくる力を高めるお薬(テリパラチド・アバロパラチド)の仕組みと、治療コースを安心して続けるためのガイド。

「骨を守るお薬は飲んでいるけれど、先生から"骨をつくるお薬"を勧められた」——そんな方もいらっしゃるかもしれません。テリパラチドやアバロパラチドは、骨が壊されるのを防ぐのではなく、新しい骨をつくる力を高めることが期待できるお薬です。使い方や注意点を一緒に見ていきましょう。安心してください、一歩ずつ進めていきましょう。

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このページでわかること

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テリパラチドってどんなお薬?

骨粗鬆症のお薬は大きく分けて2つのタイプがあります。ひとつは「骨が壊されるのを防ぐお薬」、もうひとつは「骨をつくる力を高めるお薬」です。テリパラチドは後者——つまり骨形成促進薬(骨をつくるお薬)に分類されます。

では、どうやって骨をつくる力を高めるのでしょうか。

私たちの体には、副甲状腺ホルモン(ふくこうじょうせんホルモン)というホルモンがあります。のどの近くにある小さな腺(副甲状腺)から分泌されるホルモンで、血液中のカルシウム濃度を調節する役割を持っています。

少し不思議に聞こえるかもしれませんが、このホルモンは体の中でずっと出続けると骨を壊す方向に働くことがあります。ところが、お薬として少量ずつ使うと、骨芽細胞(こつがさいぼう=骨をつくる細胞)の働きを活発にして、骨をつくる力を高めることが期待できると考えられています。

副甲状腺ホルモンが骨芽細胞を活性化

テリパラチドは、骨が壊されるのを「ブレーキする」のではなく、新しい骨をつくる「アクセルを踏む」タイプのお薬です。

ほかの多くの骨粗鬆症治療薬が「今ある骨を守る」のに対して、テリパラチドは新しい骨をつくることに特徴があります。このため、骨の状態に合わせて、主治医が「今は骨をつくる力を高めることが大切」と判断した場合に処方されるお薬です。

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日本で使える製剤

日本では、テリパラチド製剤とアバロパラチド製剤が使われています。それぞれに特徴がありますので、概要をご紹介します。

テリパラチド製剤

商品名 一般名 投与方法 頻度 使用期間の目安
フォルテオ テリパラチド(遺伝子組換え) 自己注射(ペン型) 毎日1回 最長24か月
テリパラチドBS「モチダ」 テリパラチド(BS) 自己注射(ペン型) 毎日1回 最長24か月
テリボン皮下注 56.5μg テリパラチド酢酸塩 皮下注射(医療機関) 週1回 最長24か月
テリパラチド皮下注用「サワイ」等 テリパラチド酢酸塩(後発品) 皮下注射(医療機関) 週1回 最長24か月
テリボン オートインジェクター 28.2μg テリパラチド酢酸塩 自己注射 週2回 最長24か月

ジェネリック医薬品について: フォルテオはバイオ医薬品のため、そのジェネリックは「バイオシミラー(BS)」と呼ばれます(テリパラチドBS「モチダ」)。一方、テリボン皮下注のジェネリック(テリパラチド皮下注用「サワイ」等)はフォルテオとは別の先発品(テリパラチド酢酸塩)の後発品です。名前が似ていますが、別系統のお薬ですので、主治医の指示に従ってください。

アバロパラチド製剤

商品名 一般名 投与方法 頻度 使用期間の目安
オスタバロ アバロパラチド 自己注射(ペン型) 毎日1回 最長18か月

アバロパラチド(商品名:オスタバロ)は、テリパラチドと似た仕組みで骨をつくる力を高める新しいお薬です。使用期間の上限が最長18か月とテリパラチド(24か月)より短い点が異なります。

自己注射の製剤

ご自宅で自己注射できる製剤は3種類あります。

フォルテオ/テリパラチドBS「モチダ」(毎日型)は毎日1回の自己注射です。冷蔵庫での保管が必要です。テリパラチドBS「モチダ」はフォルテオのバイオシミラー(後続品)で、薬価が抑えられています。

テリボン オートインジェクター(週2回型)は週2回の自己注射です。ご自宅で注射できるので通院の負担が減りますが、週に2回の注射スケジュールを管理する必要があります。

オスタバロ(毎日型)は毎日1回の自己注射です。テリパラチドとは少し異なる仕組みで骨形成を促します。

通院型の製剤

テリボン皮下注(56.5μg)とその後発品は週1回型で、医療機関で注射してもらうタイプです。通院が必要ですが、注射の管理を医療スタッフに任せられる安心感があります。

毎日型と週1回型の注射スケジュール比較

テリパラチド製剤は長年にわたる臨床データが蓄積されており、効果と安全性が十分に確認されています。アバロパラチド(オスタバロ)は比較的新しいお薬で効果が確認されていますが、テリパラチドほどの長期データの蓄積はまだこれからです。どちらもガイドラインで推奨されているお薬ですので、ご自身の生活スタイル、通院の頻度、注射への慣れ具合などを総合的に考慮して、主治医が患者さんと相談しながら最適なものを選びます。

どの製剤も効果が確認されています。「自分にはどれが合うかな?」と気になったら、主治医にご相談ください。

お薬には副作用もあります。注意点と副作用もあわせてお読みください。

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なぜ「骨をつくる」お薬が大切なのか

骨粗鬆症の治療には「骨を守るお薬」と「骨をつくるお薬」がありますが、とくに骨折リスクが高い方では、まず骨をしっかりつくることが大切と考えられるようになっています。

2025年に改訂された日本のガイドラインでは、次のような方に対して、骨形成促進薬(骨をつくるお薬)を最初の治療として使うことが推奨されています。

  • すでに骨折を経験している場合——背骨の骨折(椎体骨折)が1つ起きると、次の骨折のリスクが一般的に高まるとされています。この「骨折の連鎖」を防ぐために、まず骨をしっかりつくることが重要になります。
  • 骨密度がとても低い場合——守るだけでなく、骨そのものを増やすことが求められるケースがあります。
  • 骨折リスクが高いと総合的に判断された場合——年齢や骨密度、既往歴などを総合的に評価して判断されます。

この考え方は「骨形成促進薬先行(アナボリック・ファースト)」と呼ばれています。先に骨をつくるお薬でしっかり骨を増やし、そのあとに骨を守るお薬に切り替えて維持する——これが「逐次療法(ちくじりょうほう)」という、現在のガイドラインが推奨する治療の流れです。

逐次療法:「つくる」→「まもる」のステップ

なぜ順番が大切なのか? 研究により、先に骨を守るお薬を使ったあとに骨をつくるお薬に切り替えると、効果が弱まることがわかっています(減弱反応〈げんじゃくはんのう〉=お薬の効き目が十分に発揮されにくくなること)。「つくる → まもる」の順番で使うことが、骨をもっとも効率よく強くする方法と考えられています。

くわしくは「骨を「つくる」治療と「まもる」治療」もご覧ください。

もちろん、すべての方にテリパラチドが必要なわけではありません。骨折リスクがそれほど高くない場合は、骨を守るお薬から始めることもあります。どの治療が適切かは、主治医が骨の状態を総合的に見て判断します。

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骨折後の痛みと手術における役割

テリパラチドは骨粗鬆症の治療薬として開発されましたが、骨折後の痛みの軽減手術後の骨の癒合(ゆごう)を助ける効果についても、いくつかの臨床研究で報告されています。

骨折後の痛みを和らげる

背骨の骨折(椎体骨折)を起こすと、強い痛みが続くことがあります。複数の臨床研究で、テリパラチドを使った患者さんは、骨を守るタイプのお薬(骨吸収抑制薬)を使った場合と比べて、痛みがより早く和らぐ傾向があることが示されています。

これは、テリパラチドが骨折部位で新しい骨をつくる力を高め、骨折の治りを促すことで、痛みの原因そのものに働きかけるためと考えられています。

脊椎手術での骨癒合を助ける

手術を控えていると、不安を感じる方も多いかもしれません。骨粗鬆症のある方が脊椎の手術(固定術など)を受ける場合、骨がもろいためにインプラント(金属のネジや棒)の固定が弱くなったり、骨同士がうまくくっつかない(骨癒合不全)ことが課題になることがあります。

研究では、手術の前後にテリパラチドを使うことで、以下のような効果が報告されています。

  • インプラント周囲の骨形成が促進され、ネジの固定力が高まる
  • 骨癒合率(骨がしっかりくっつく割合)が向上する

手術を受ける方すべてにテリパラチドが必要なわけではありませんが、骨粗鬆症が背景にある脊椎手術では、手術の成功をサポートするための選択肢のひとつとして、主治医が検討することがあります。

脊椎手術の全体像については「骨折したらどんな治療があるの?」もご覧ください。

骨折後の痛みが長引くとき、あるいは手術を予定しているとき——テリパラチドが治療の助けになる可能性について、主治医にご相談ください。

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24か月の治療コース ——ゴールのある治療

テリパラチドには、最長24か月(約2年)という使用期間の上限が設けられています。これは、動物実験における長期高用量投与の結果をもとに定められた安全上のルールです。通常の治療期間・用量での使用において、同様の問題は報告されていません。

「期間が決まっている」と聞くと不安に感じるかもしれませんが、むしろこう考えてみてください——テリパラチドは「ゴールのある治療」です。

24か月の治療マラソン

治療の流れはこのようなイメージです。

  1. 骨をしっかりつくる期間(テリパラチド、最長24か月)
  2. つくった骨を守る期間(ビスフォスフォネート〈骨が壊されるのを防ぐ飲み薬〉やデノスマブ〈半年に1回の注射で骨を守るお薬〉などに引き継ぎ)

2年間の治療コースを続けることで、骨形成の効果を最大限に引き出すことが期待できると考えられています。

2年間をしっかり走り切ることが、骨づくりのカギです。

ただ、2年間の治療は長く感じることもあるでしょう。注射がつらいとき、忙しくて通院がむずかしいとき——そんなときは、遠慮なく主治医にご相談ください。自己判断でやめてしまうと、せっかく積み上げた骨づくりの効果を十分に得られない可能性があります。主治医と一緒に、無理のないペースで2年間を走り切りましょう。大丈夫です、一歩ずつ進んでいきましょう。

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自己注射について

フォルテオ/テリパラチドBS「モチダ」(毎日型)、テリボン オートインジェクター(週2回型)、オスタバロ(毎日型)では、ご自身で注射を行います。

「自分で注射するなんて、怖い……」と感じるのは、まったく自然なことです。最初は誰でも不安です。でも、多くの方が数回の練習で慣れていらっしゃいます。

注射の針はとても細く、注射自体は数秒で終わります。医療機関で丁寧に練習の機会がありますので、安心してください。

自己注射への不安がある方は、「自己注射が怖い方へ」のページもぜひご覧ください。具体的な手順やコツ、先輩患者さんの体験談をご紹介しています。

「怖い」と感じる気持ちは自然なこと。主治医や看護師さんに遠慮なく相談してください。

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注意点と副作用

お薬にはどんなものにも副作用の可能性があります。テリパラチドも例外ではありませんが、多くの副作用は一時的なもので、対処法があります。

よくみられる副作用

  • 注射部位の反応——赤みやかゆみが出ることがあります。一般的には数日で落ち着くことが多いとされています。
  • 吐き気——使い始めのころに感じる方がいらっしゃいますが、多くは徐々にやわらいでいきます。
  • 頭痛やめまい——一時的に感じることがありますが、持続する場合は主治医にご相談ください。

気をつけたいこと

  • 低カルシウム血症——テリパラチドの治療中は、カルシウムとビタミンDを十分に摂ることが大切です。主治医からサプリメントが処方されることもあります。
  • 起立性低血圧(きりつせいていけつあつ)——注射の直後に、立ちくらみやふらつきを感じることがあります。座った状態で注射し、注射後はしばらく安静にしていると安心です。

テリパラチドを使用できない場合

血液中のカルシウムが高い方、特定の骨の病気がある方、骨への放射線治療を受けたことがある方、成長期の方など、使用できない場合があります。これらは主治医が事前にしっかり確認しますので、ご安心ください。

副作用が気になったら、自己判断せず、まず主治医にご相談ください。多くの場合、対処法があります。

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治療中の暮らしのヒント

テリパラチドの効果を最大限に活かすために、日々の暮らしの中でできることがあります。

  • カルシウムとビタミンDをしっかり摂りましょう。 骨の材料と、その吸収を助ける栄養素です。くわしくは「骨を強くする食事」をご覧ください。
  • 適度な運動を続けましょう。 骨に適度な刺激を与えることで、骨形成がより促されると考えられています。「骨を強くする運動」も参考にしてください。
  • 定期的な骨密度検査を受けましょう。 治療の効果を確認するための大切なステップです。「骨密度検査(DEXA)のすべて」もご参照ください。
  • 注射スケジュールを管理しましょう。 当サイトの「注射コーストラッカー」機能を使うと、カレンダーで予定を確認できます。
  • 保管方法を守りましょう。 フォルテオは冷蔵庫で保存します(凍らせないようにご注意ください)。テリボン オートインジェクターも冷蔵保存が必要です。
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主治医への質問リスト

テリパラチドについて主治医に相談するとき、こんな質問を持参してみてください。

  • 「私の場合、骨をつくるお薬から始めるのが良いですか?」
  • 「毎日型と週2回型、私にはどちらが合いそうですか?ジェネリックやバイオシミラーはありますか?」
  • 「24か月のコースが終わったあと、どんな治療に切り替わりますか?」
  • 「治療中に骨密度検査はどのくらいの頻度で受けますか?」
  • 「注射の練習は何回くらいで慣れる方が多いですか?」
  • 「テリパラチドの治療費はどのくらいかかりますか?高額療養費制度は使えますか?」
  • 「手術を予定していますが、テリパラチドを手術の前後に使うことで骨の付きが良くなることはありますか?」
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まとめ

  • テリパラチドは骨を「守る」のではなく「つくる」タイプのお薬で、骨形成促進薬に分類されます
  • ガイドラインでは、骨折リスクが高い方にはまず骨をつくるお薬を使う「骨形成促進薬先行(アナボリック・ファースト)」が推奨されています
  • 最長24か月の「ゴールのある治療」で、その後は骨を守るお薬に引き継ぎます
  • 骨折後の痛みの軽減や、脊椎手術での骨癒合の促進にも効果が報告されています
  • 自己注射には毎日型(フォルテオ/テリパラチドBS「モチダ」、オスタバロ)と週2回型(テリボン オートインジェクター)があり、通院型には週1回型(テリボン皮下注/後発品)があります。生活スタイルに合わせて主治医と選びます
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今日からできること

[!note] すでにお薬を使っている方へ:この記事を読んで気になることがあっても、お薬を変えたりやめたりしないでください。必ず主治医にご相談ください。

  • 主治医の説明をもう一度整理してみましょう。 このページを読んだあとなら、治療の全体像がより見えやすくなっているはずです。わからないことがあれば、次の受診時に質問リストを持参してみてください。
  • 治療カレンダーをつくりましょう。 注射の日を手帳やスマートフォンに記録しておくと、習慣にしやすくなります。
  • 食事にカルシウム食材を一品加えてみましょう。 小魚、乳製品、小松菜など、手軽なものでかまいません。
  • 不安なことは、遠慮なく主治医や看護師さんに伝えましょう。 「こんなこと聞いていいのかな」と思うことでも、大丈夫です。
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よくある質問

Q. テリパラチドの注射は痛いですか?

注射の針はとても細いので、痛みはほとんど感じないとおっしゃる方が多いです。注射自体も数秒で終わります。それでも不安がある方は、主治医や看護師さんに遠慮なくお伝えください。

Q. 24か月を過ぎたらどうなりますか?

24か月のテリパラチド治療が終わったあとは、つくった骨を守るためのお薬(骨が壊されるのを防ぐ飲み薬や注射)に切り替えるのが一般的です。主治医がその時点での骨の状態を見て、最適な次のステップを一緒に考えてくれます。

Q. 旅行中はどうすればいいですか?

毎日型(フォルテオ、テリパラチドBS「モチダ」、オスタバロ)の場合は、保冷バッグに入れて持ち運ぶことができます。テリボン オートインジェクター(週2回型)の場合は、出発前後で注射日を調整できることもあります。旅行の予定が決まったら、早めに主治医にご相談ください。

Q. 自己注射の製剤がいくつかありますが、どう違いますか?

毎日型にはフォルテオ(およびそのバイオシミラーであるテリパラチドBS「モチダ」)とオスタバロがあります。週2回型にはテリボン オートインジェクターがあります。すべて効果が確認されています。オスタバロは使用期間が最長18か月と短めです。通院の頻度、生活スタイル、注射への慣れ具合、薬価なども含めて、主治医が患者さんと相談して決めます。「自分にはどれが合いそうか」を主治医に聞いてみてください。

Q. 副作用が出たらどうすればいいですか?

まずは主治医にご相談ください。多くの副作用には対処法がありますし、必要に応じてお薬の調整や変更も可能です。自己判断で中断せず、主治医と一緒に対応を考えましょう。

Q. 途中でお休みしたいときは?

治療がつらいと感じたり、生活の事情で続けにくくなったりすることもあるかもしれません。そんなときも、自己判断で中断せず、主治医にご相談ください。休薬やお薬の変更など、状況に合わせた選択肢を一緒に考えてもらえます。

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次に読む

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参考文献

  • 日本骨代謝学会・日本骨粗鬆症学会『骨粗鬆症の予防と治療ガイドライン 2025年版』
  • 骨粗鬆症財団「骨粗鬆症について」https://www.jpof.or.jp
  • Neer RM, et al. Effect of parathyroid hormone (1-34) on fractures and bone mineral density in postmenopausal women with osteoporosis. N Engl J Med. 2001;344(19):1434-1441.(Eli Lilly社の資金提供による試験)
  • Nakamura T, et al. Randomized Teriparatide [human parathyroid hormone (PTH) 1-34] Once-Weekly Efficacy Research (TOWER) trial for examining the reduction in new vertebral fractures in subjects with primary osteoporosis and high fracture risk. J Clin Endocrinol Metab. 2012;97(9):3097-3106.(旭化成ファーマの資金提供による試験)
  • Cosman F, et al. Romosozumab Treatment in Postmenopausal Women with Osteoporosis. N Engl J Med. 2016;375(16):1532-1543.(骨形成促進薬先行の減弱反応に関するエビデンス)
  • ASBMR/BHOF Task Force. Anabolic-First Therapy for Osteoporosis — Clinical Practice Algorithm. J Bone Miner Res. 2024.
  • Hadji P, et al. Effects of teriparatide and bisphosphonates on back pain in postmenopausal women with osteoporosis — a meta-analysis. Osteoporos Int. 2012;23(8):2249-2258.
  • Ebata S, et al. Role of weekly teriparatide administration in osseous union enhancement within six months after posterior or transforaminal lumbar interbody fusion for osteoporosis-associated lumbar degenerative disorders. J Bone Joint Surg Am. 2017;99(5):365-372.

本記事の内容は一般的な医学情報の提供を目的としており、特定の診断・治療を推奨するものではありません。骨の健康について気になることがあれば、主治医にご相談ください。

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医療監修

加藤裕幸整形外科医・医籍登録 409723号

東海大学医学部付属病院/湘陽かしわ台病院

最終更新:2026年3月18日

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