Q. 骨粗鬆症について、本人に説明するのが難しいです。
無理に説明しようとしなくても大丈夫です。「こんなサイトを見つけたよ」と、気になる記事を一緒に読んでみるのもひとつの方法です。主治医の説明に付き添って一緒に聞くのも効果的です。
Q. 自己注射を本人が嫌がっています。どうしたらいいですか?
まず、怖いという気持ちを否定しないことが大切です。「代わりに打つこともできるみたいだよ」と選択肢を伝えてみてください。それでも難しい場合は、週1回型の医療機関注射(テリボン注射)や、注射以外のお薬への変更について主治医にご相談ください。
Q. 遠方に住んでいて、頻繁にサポートできません。
電話やビデオ通話でも十分なサポートになります。「今日のお薬飲めた?」ではなく「今日はどうだった?」と体調を気にかける声かけを。通院の送迎や薬の管理は、地域の介護保険サービスや訪問看護を活用する方法もあります。お住まいの地域包括支援センターに相談してみてください。
Q. 家族が注射を打つのに資格は必要ですか?
医療資格は必要ありません。ただし、必ず医療機関で適切な指導を受けてから行ってください。主治医の了承のもと、看護師から手技の指導を受けることが前提です。自己流で始めることは避けてください。
Q. 圧迫骨折のあと、いつから普通に動けるようになりますか?
個人差がありますが、一般的には痛みがやわらぐまでに2〜4週間、日常動作に戻るまでに2〜3か月程度かかることが多いとされています。ただし、回復のペースは一人ひとり異なります。無理をせず、主治医やリハビリスタッフの指示に従ってください。
Q. 支えている自分が疲れてきました。
それはとても自然なことです。一人で抱え込まないでください。お住まいの市区町村の地域包括支援センターに電話してみてください。介護のプロが、利用できるサービスや相談先を教えてくれます。「まだ介護というほどじゃないから」と遠慮する必要はありません。